Last Updated on 2021-02-19
本日は大変悲しい出来事の発表がありました。
私も、そしてフォビオンユーザーの皆さまも大変首を長くして待ち望んでていた「フルサイズフォビオン機の白紙」。
ベイヤー機(SIGMA fp)が出た時点で、あれ?という暗雲は感じてはいたのですが、まさかここまで厳しい状況とは思いませんでした。
とはいえ、全くの白紙になったわけではなく、私の勝手な解釈ではありますが、新たなプロセスのカメラをシグマさんは創ってくれるんではないかと期待してやみません。シグマさんのことだから、CP+ 前の前振り!?とか思ってみたりして。。さすがに一企業としてそこまでするとは思えませんので、きっと本当に開発が厳しかったんだなぁと思います。
大変残念ではありますが、次期モデルに期待して、また少し長いお休みを現行フォビオン機で楽しもうと思います。
余談ですが、現行、幸いかなフォビオン機をX台所有していますので、1年に1台壊れても4年は待てますし、仮に明日全て壊れても、また修理したり増車すると思います(笑)